📄 ゴールベースの資産形成シミュレーション ご利用にあたって

ご利用には、以下の利用規約への同意が必要です。

第1条(本規約の適用) 本利用規約(以下「本規約」)は、本ツール「ゴールベースの資産形成シミュレーション」(以下「本ツール」)の利用条件を定めるものです。利用者は、本ツールを利用することで本規約に同意したものとみなします。 第2条(本ツールの目的) 本ツールは、利用者が入力した前提条件(想定リターン・リスク・相関係数、積立額等)に基づく資産形成の試算結果を、参考情報として提供するものです。特定の金融商品の勧誘、投資助言、将来の運用成果の保証を目的とするものではありません。金融商品の販売、勧誘又は助言に従事する利用者は、本ツールの画面及び出力物の取扱いについて、所属する会社等が定める募集資料等に関する社内規程及び関係法令を遵守するものとします。 第3条(試算結果の限界) 1. 本ツールで表示される金額はすべて名目値であり、物価上昇(インフレ)の影響を考慮していません。 2. 税金(譲渡益課税等)、信託報酬等の運用コスト、リバランスに伴うコストは考慮していません。 3. 想定リターン・リスク・相関係数は利用者が入力した仮定値であり、将来の市場環境を保証するものではありません。 4. モンテカルロシミュレーションによる統計的な試算結果であり、実際の運用成果とは異なる場合があります。 第4条(標準値の出典及び第三者との関係) 1. 本ツールが初期表示する標準値のうち、国内債券・外国債券・国内株式・外国株式の想定リターン・リスク・相関係数は、年金積立金管理運用独立行政法人(以下「GPIF」)が公表する「第5期中期目標期間における基本ポートフォリオについて~詳細~」(2025年3月31日公表、2025年4月1日適用)に基づく参考値です。 2. 新興国株式・REIT・金(ゴールド)はGPIFの基本ポートフォリオの資産区分に含まれないため、これらの標準値はGPIFの公表値ではなく、本ツール独自の参考値です。 3. 本ツールはGPIFとは一切関係がなく、GPIFによる監修、承認、推奨又は提携を受けたものではありません。GPIFは本ツールの内容及び試算結果について一切の責任を負いません。 4. GPIFの公表値は将来更新される可能性があり、本ツールの標準値が常に最新であることを保証するものではありません。利用者は必要に応じてGPIFの公表資料等をご自身でご確認ください。 第5条(免責事項) 1. 本ツールの利用によって生じたいかなる損害についても、提供者は一切の責任を負いません。 2. 利用者は、自己の責任と判断において本ツールを利用し、投資に関する意思決定を行うものとします。 3. 提供者は、本ツールの内容の正確性・完全性・有用性についていかなる保証も行いません。 第6条(アクセス手段の管理) 本サイトへのアクセスにパスワード等が別途必要な場合、利用者はこれを自己の責任において厳重に管理するものとし、第三者への貸与・共有・開示を行わないものとします。 第7条(知的財産権の帰属) 本ツールに関する著作権、特許権、商標権その他一切の知的財産権は、提供者又は正当な権利を有する第三者に帰属します。本規約に基づく本ツールの利用許諾は、利用者に対しこれらの権利の譲渡又は使用許諾を行うものではありません。 第8条(禁止事項) 利用者は、本ツールの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。 1. 提供者の許諾なく、本ツールの画面、文章、デザイン、プログラムコードその他の構成要素を複製、改変、翻案、再配布、送信、公衆への提示、商用利用その他の二次利用をすること 2. 本ツールのソースコードに対するリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の方法によるプログラムの解析行為 3. 本ツールの画面全体又は主要な構成部分を、複製・転載・再配布・商用利用その他本ツールの複製物を作成する目的で、スクリーンショット、画面録画、スクレイピングその他の方法により取得する行為(本ツールが提供する保存・出力機能を通じて、自己の試算結果を個人的に記録・保管する行為を除く) 4. 本ツールと同一又は類似のサービスを開発する目的で、本ツールの構成、計算ロジック、文章表現等を分析又は模倣する行為 5. 本ツール上の著作権表示その他の権利表示を削除又は改変する行為 6. 自動化されたツール(ボット、クローラー、スクレイパー等)を用いて本ツールに反復的又は大量にアクセスする行為 7. その他、提供者が不適切と判断する行為 第9条(違反時の措置) 1. 利用者が前条の禁止事項に違反した場合、提供者は事前の通知又は催告なく、当該利用者による本ツールへのアクセスを停止又は拒否することができるものとします。 2. 利用者が前条の禁止事項に違反したことにより提供者又は第三者に損害が生じた場合、提供者は当該利用者に対し、その損害の賠償を請求することができるものとします。 3. 本条の規定は、利用者が本ツールの利用を終了した後も存続するものとします。 第10条(本規約の変更) 提供者は、必要と判断した場合、利用者への事前の通知なく本規約の内容を変更できるものとします。変更後の内容は、本ツール上に表示された時点から効力を生じるものとします。 第11条(準拠法) 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

ゴールベースの資産形成シミュレーション ロゴ ネイビーの円の中に、高低差の異なる波を描きながら右上のゴールへ向かう折れ線グラフと、その先端に立つ小さな旗を配置したロゴ。 ゴールベースの資産形成シミュレーションver.1.001

長期資産形成のための戦略設計支援ツール

⚠️ 本ツールの試算結果はあくまで参考情報であり、投資助言を目的とするものではありません。実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。 前提条件・位置づけの詳細はこちら
🔄 入力が変更されました。まもなく最新の結果に更新されます…
💾 I・IIの設定をまとめて保存・読み込み:
「I. 資産形成のゴール」と「II. 資本市場の前提」で設定した内容を、1つのファイルにまとめて保存できます。保存したファイルを読み込めば、いつでも同じ条件から検討を再開できます。
(シミュレーション結果の保存は「III. 将来をシミュレーションして戦略を選ぶ」にあります)
I資産形成のゴールを決める
II資本市場の前提を設定する
III将来をシミュレーションして戦略を選ぶ
I. 資産形成のゴールを決める
「いつまでに、いくら必要か」というあなたのゴールと、そこへ向けた投資の元手・積立額を設定します。あわせて、資産形成で何を重視するかを選びます。

目標の設定


I資産形成のゴールを決める
II資本市場の前提を設定する
III将来をシミュレーションして戦略を選ぶ
II. 資本市場の前提を設定する
各資産クラスが将来どのようなリターン・リスクをもたらすと考えるか、その前提を設定します。この前提に基づいて、6つのモデル・ポートフォリオが自動的に組み立てられます。

📊 資本市場の推計値入力

資産クラスの数は4〜7個の範囲で増減でき、資産クラス名・想定リターン・想定リスク・資産クラス間の相関係数はセルに直接入力できます。CSVファイルの書き出し・読み込みにより、まとめて編集・反映することも可能です。なお、当初に表示される標準値は、将来を予測した数字ではなく、長期的な資産運用を考えるために、参考値として仮に設定したものです。将来の運用成果を保証するものではありません。

4〜7個の範囲で設定できます(変更すると、資産名・推計値・相関係数・比率制限・各モデルの配分がデフォルトにリセットされます)
先頭4資産(国内債券・外国債券・国内株式・外国株式)の想定リターンのみが、選択したシナリオの値に置き換わります。
【標準値の出典】
国内債券・外国債券・国内株式・外国株式の初期値は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が公表する 「第5期中期目標期間における基本ポートフォリオについて~詳細~」(2025年3月31日公表・2025年4月1日適用)に基づく参考値です。 想定リターンは同資料の経済シナリオ「過去30年投影ケース」の名目値を初期表示しています。
新興国株式・REIT・金(ゴールド)はGPIFの基本ポートフォリオの資産区分に含まれないため、 GPIFの公表値ではなく、本ツール独自の参考値です。ご利用の際は必ずご自身でご確認・ご調整ください。
※本ツールはGPIFとは無関係であり、GPIFによる監修・承認を受けたものではありません。
想定リターンその資産クラスから将来得られると見込まれる、年平均のリターン(%)です。過去の実績値ではなく、あくまで入力された仮定値です。・想定リスクリターンのブレ幅(標準偏差)のことです。数値が大きいほど、年ごとの値動きが激しいことを意味します。
相関係数マトリクス2つの資産が同じ方向に動く傾向をどれくらい持つかを示す指標です。1に近いほど同じ値動き、-1に近いほど逆の値動きをする傾向があります。
CSVの形式:1列目=資産名、2列目=想定リターン(%)、3列目=想定リスク(%)、4列目以降=相関係数(資産数ぶんの列)。行数(資産数)は4〜7行にしてください。「CSVで書き出す」で現在の値のフォーマット例を確認できます。

各資産クラスの配分比率の上限と下限の設定

各資産クラスへの配分比率に制限を設けたい場合にご利用ください。入力すると自動的に再計算されます。

資産下限 (Min)上限 (Max)
複数の資産クラスを合計した制限

例:「外国株式+外国債券は合計50%以下」のように、まとめて制限したい場合にご利用ください。

🎯 ⑥カスタマイズ:想定リターンを自由に設定

%
試したいリターンを自由に設定できます。設定した想定リターンで想定リスクが最小となるポートフォリオを算出します(想定リターンが高すぎると計算できない場合があります)。
効率的フロンティア現代ポートフォリオ理論(MPT)に基づき、同じリターンでもより低いリスクとなる(同じリスクでもより高いリターンが得られる)、理論上最も効率の良い資産配分の集まりを線で結んだものです。本ツールの配分計算のベースになっています。とモデル・ポートフォリオの位置

A. 各モデル・ポートフォリオ特定のリスク・リターン水準を目指してあらかじめ設計された、資産クラスの組み合わせ(配分比率)のことです。①〜⑥の6パターンを比較できます。の資産配分内訳(数値を入力して見直し可能)

ポートフォリオ名 合計 想定リターン 想定リスク

B. 各モデル・ポートフォリオの資産配分内訳(円グラフ一覧)

C. 読み込まれた資産単体の期待リターン・リスク一覧

資産クラス名想定リターン (年率)想定リスク (標準偏差)

D. 読み込まれた資産クラス間の相関係数マトリクス


I資産形成のゴールを決める
II資本市場の前提を設定する
III将来をシミュレーションして戦略を選ぶ
III. 将来をシミュレーションして戦略を選ぶ
I・IIで設定した内容に基づいて、6つのモデル・ポートフォリオでモンテカルロシミュレーション将来の運用成果を、ランダムな市場変動を何千回も繰り返し計算することで、確率分布として推定する手法です。「絶対にこうなる」ではなく「こういう結果になりやすい」という幅を示します。を行います。将来起こりうる幅を確かめながら、あなたの資産形成に相応しい戦略ポートフォリオを選びましょう。
📄 シミュレーション結果の保存:
プラン名を入力しておくと、レポートのタイトルとファイル名に反映されます(複数のプランを比較・管理したい場合に便利です)。設定内容・グラフ・推奨ポートフォリオを含むレポートとして、記録用に出力できます(読み込みには対応していません)。
設定そのものを保存して後で再開したい場合は、ページ上部の「I・IIの設定をまとめて保存・読み込み」をご利用ください。

ポートフォリオの詳細推移

経過年上位5%上位25%中央値下位25%下位5%投資元本 下方リスク元本割れ確率目標達成確率

すべてのモデル・ポートフォリオの試算結果一覧
おすすめのカードの詳細な推移グラフを最初から表示しています。他のカードをクリックすると、そちらの詳細に切り替わります。

使い方のチュートリアル
本ツールの操作手順を順を追って説明します。後半には、具体的な2つのケーススタディも用意しています。
案内役のイラスト
こんにちは、ティーチングアシスタントのカオリです。ここでは操作の流れを順番にご案内しますね。
本ツールの全体の流れ ゴールを決める、資本市場の前提を設定する、将来をシミュレーションして戦略を選ぶという3つのステップが左から右へ矢印でつながる図。 I. ゴールを決める 目標金額・期間・積立額 II. 前提を設定する 資本市場の推計値 III. 戦略を選ぶ シミュレーション・保存
本ツールの全体の流れ(画面上のI・II・IIIと対応しています)

操作手順

Iゴールを決める(1)目標を入力する

まず「I. 資産形成のゴールを決める」の「目標の設定」欄に、あなたのゴールを入力します。

  • 目標金額:いつまでにいくら貯めたいか(万円単位)
  • 運用期間:何年かけて運用するか
  • 初期投資額:今、手元にあって投資に回せる金額
  • 毎年の積立額(期初):毎年の初めに追加で投資する金額
目標の設定欄のイメージ 目標金額・運用期間・初期投資額・毎年の積立額の4つの入力欄と、その下に投資元本の合計と必要利回りが自動表示される様子。 目標の設定 目標金額      2000 万円 運用期間      20 年 初期投資額     300 万円 毎年の積立額(期初) 60 万円 投資元本の合計:1,500 万円 目標達成に必要な利回り(年率):3.1 % ← 自動計算されます
入力すると「投資元本の合計」と「必要な利回り」が自動計算されます
ヒント:積立額が毎年変わる場合や、途中でお金を引き出す予定がある場合は、「積立額を年ごとに指定する」にチェックを入れてください。年ごとの入力欄が現れ、マイナスの値を入れれば引き出しとして扱われます。

Iゴールを決める(2)「何を重視するか」を選ぶ

目標の設定欄の下に、4つの選択肢があります。ここで選んだ基準に従って、6つのモデル・ポートフォリオの中から「あなたにとって最適な1つ」が自動的に選ばれます。

  • 元本割れをなるべく避けたい:投資したお金が減ることを最も避けたい場合
  • 目標に達する確率が高い:とにかくゴール達成の可能性を高めたい場合
  • 下方リスクを低くしたい:目標に届かなかったときの不足額を小さく抑えたい場合
  • 平均的に資産額が大きく増えるのがよい:目標にこだわらず、資産の増加を狙う場合
それぞれの違いは「ℹ️ 重視する項目の説明」ボタンから詳しく確認できます。迷ったら、まずは初期設定のまま進めて、後から切り替えて結果を見比べてみてください。

II資本市場の前提を設定する

「資本市場の推計値入力」欄には、各資産クラス(国内債券、外国株式など)が将来どれくらいのリターンとリスクを持つかの想定値が入っています。

画面の「II. 資本市場の前提を設定する」にあたる部分です。初期値としてGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の公表値に基づく標準的な数値が入っているので、そのままでもシミュレーションを始められます。ご自身の相場観がある場合は、数値を直接書き換えてください。

推計値入力欄のイメージ 左側に想定リターンと想定リスクの表、右側に相関係数マトリクスの表が並んでいる様子。 想定リターン・想定リスク 資産名 リターン リスク 国内債券0.52.6 外国債券2.29.7 国内株式4.819.2 相関係数マトリクス 資産名 国内債券外国債券国内株式 国内債券1.000.07-0.25 外国債券0.071.000.27 国内株式-0.250.271.00
推計値の入力欄。セルを直接編集できるほか、Excelからのコピー&ペーストも可能です
用語について:画面のあちこちにある青い「?」マークにマウスを乗せると、専門用語の解説が表示されます。「リスク」「相関係数」など、意味が分からない言葉があればぜひご活用ください。

III戦略を選ぶ(1)結果を確認する

画面の「III. 将来をシミュレーションして戦略を選ぶ」にあたる部分です。設定を変更すると自動的に再計算されます(入力が止まってから少し待つと結果が更新されます)。

  • シミュレーション結果のメッセージ:あなたが選んだ基準で最も優れたポートフォリオが示されます
  • 試算結果一覧のカード:6つのモデルそれぞれの「目標達成確率」「元本割れ確率」「下方リスク」が並びます。おすすめのカードは枠が緑色で強調されます
  • 資産推移グラフと詳細な数値表:おすすめカードのものが最初から表示されます。他のカードをクリックすると、そのポートフォリオの内容に切り替わります
試算結果カードのイメージ 3枚のカードが並び、真ん中のカードがおすすめとして枠線で強調されている様子。 ①安定型 目標達成確率:32 % 元本割れ確率:3 % 下方リスク:約 380 万円 ③バランス型 目標達成確率:58 % 元本割れ確率:11 % 下方リスク:約 190 万円 ← おすすめ(緑枠で強調) ④積極成長型 目標達成確率:61 % 元本割れ確率:22 % 下方リスク:約 230 万円
試算結果一覧のカード(数値はイメージです)

III戦略を選ぶ(2)保存する

  • 設定を保存(ファイル):ページ上部にあります。I・IIで入力した条件を1つのファイルにまとめて保存できます。後日「設定を読み込む」で復元して、続きから検討できます
  • 計算結果を保存(レポート)/PDFで保存:グラフや配分比率を含む結果を、記録用のレポートとして出力できます

ケーススタディ

具体的な2つの事例で、実際の使い方を見ていきましょう。なお、以下に示す数値はあくまで操作の流れを説明するための例であり、実際の結果は入力する推計値によって変わります。

ケース1:退職後の資金を準備したい(45歳・田中さん)

田中さんの状況
45歳。65歳でリタイアする予定なので、残り20年で退職後の生活資金を準備したい。
手元に投資に回せる資金が300万円あり、そこに毎年一定額を積み立てていく予定。
65歳の時点で2,000万円ほしい。目標に届くかどうかが重要なので、目標達成の確率を重視したい。
無理のない毎年の積立額も知りたい。

ステップ1:まず目標を入力する

目標金額2000(万円)
運用期間20(年)
初期投資額300(万円)
毎年の積立額(期初)まずは仮に 50(万円)と入れてみる
何を重視しますか?目標に達する確率が高い

ステップ2:「必要な利回り」を見て、積立額を調整する

入力すると「投資元本の合計」と「目標達成に必要な利回り(年率)」が自動表示されます。ここが積立額を決める手がかりになります。

  • 必要な利回りが高すぎる(例:年6%超)場合 → その目標は、かなり高いリスクを取らないと届きません。積立額を増やすか、目標金額を下げる検討が必要です
  • 必要な利回りが現実的な範囲(例:年2〜4%程度)に収まる → 実現可能性が高まります

田中さんの場合、積立額を50万円から少しずつ増やしてみて、必要な利回りが無理のない水準に収まる金額を探します。仮に毎年60万円まで増やせば、投資元本の合計は1,500万円となり、必要な利回りは年3%程度まで下がります。

積立額と必要利回りの関係 積立額を増やすほど必要な利回りが下がることを示す図。 積立額を増やすと、必要な利回りは下がる 積立 40万円/年 必要利回り 4.6% やや高め 積立 60万円/年 必要利回り 3.1% 現実的な水準 積立 80万円/年 必要利回り 1.6% より安全だが負担大
数値はイメージです。実際の値は画面で自動計算されます

ステップ3:結果を見て戦略ポートフォリオを決める

「目標に達する確率が高い」を選んでいるので、6つのカードの中から目標達成確率が最も高いものが自動的におすすめされます。その配分(国内債券○%、外国株式○%…)が、田中さんの戦略ポートフォリオの候補です。

ここで一度立ち止まって:目標達成確率だけを見て決めると、リスクの高いポートフォリオが選ばれがちです。同時に「元本割れ確率」も確認し、その水準を受け入れられるか考えてみてください。もし元本割れが気になるなら、「何を重視しますか?」を切り替えて結果を見比べると、バランスの取れた判断ができます。

ステップ4:カードをクリックして、将来の姿を確認する

おすすめカードをクリックすると、20年間の資産推移グラフが表示されます。中央値(真ん中のシナリオ)だけでなく、下位5%(うまくいかなかった場合)の線も必ず確認してください。最悪に近いケースでも生活が破綻しないかを見ておくことが大切です。

ケース2:子どもの学資を準備したい(30歳・鈴木さん)

鈴木さんの状況
30歳。子どもが生まれたばかりで、18年後の大学進学に備えて500万円を準備したい。
今すぐ初期投資に回せるお金はないが、毎年コツコツ積み立てていく予定。
その毎年の金額を決めたい。学資は「必ず必要なお金」なので、下方リスクを重視したい。

ステップ1:目標を入力する

目標金額500(万円)
運用期間18(年)
初期投資額0(万円)
毎年の積立額(期初)まずは仮に 25(万円)と入れてみる
何を重視しますか?下方リスクを低くしたい

ステップ2:積立額を決める考え方

18年間で毎年25万円を積み立てると、投資元本の合計は450万円になります。目標は500万円なので、運用で50万円ほど増やせばよい計算になり、必要な利回りは低め(年1%未満)に収まります。

逆に、積立額を20万円に減らすと元本合計は360万円となり、目標との差が広がるため必要な利回りは上がります。「毎月いくらまでなら無理なく続けられるか」という家計の視点と、画面に出る必要利回りを見比べながら、現実的な金額を決めていきます。

ステップ3:なぜ「下方リスク」を重視するのか

学資のように「使う時期も金額も決まっているお金」の場合、目標に届かなかったときの不足額が小さいことが重要です。「下方リスク」は、まさにこの「どれくらい足りなくなりそうか」を金額で表した指標です。

目標達成確率と下方リスクの違い 目標達成確率は同じでも、未達時の不足額が異なる2つのケースを比較した図。 「達成確率」が同じでも、届かなかったときの深刻さは違う ポートフォリオ A 目標達成確率 55 % 下方リスク 約 60 万円 届かなくても傷が浅い ポートフォリオ B 目標達成確率 55 % 下方リスク 約 150 万円 届かないと大きく不足する
達成確率が同じでも、下方リスクには差が出ます。学資のような資金ではAが望ましいと言えます

「下方リスクを低くしたい」を選ぶと、こうした観点でポートフォリオが選ばれます。結果として、株式の比率が抑えめの安定的な配分が選ばれやすくなります。

ステップ4:時間の経過とともに見直す

18年は長い期間です。子どもの進学が近づくほど「使う時期」が迫り、値下がりから回復する時間が少なくなります。数年ごとに運用期間を実際の残り年数に更新してシミュレーションし直すと、その時点にふさわしい配分を確認できます。設定をファイルに保存しておけば、次回スムーズに再開できます。
操作中に分からないことが出てきたら
専門用語の意味、各ボタンの働き、よくある質問は「❓ HELP」にまとめています。画面上部のボタンからいつでも開けます。
HELP(用語集・使い方・FAQ)
操作の途中で「これ何だっけ?」となったときに、いつでも参照できるページです。用語集・各機能の使い方・よくある質問をまとめています。
案内役のイラスト
こんにちは、ティーチングアシスタントのカオリです。このページでは、専門用語の意味や機能の使い方、よくある質問をまとめてご案内します。気になるところから見てくださいね。
案内役のイラスト

📖 用語集

想定リターン
その資産クラスから将来得られると見込まれる、年平均のリターン(%)です。過去の実績値ではなく、あくまで入力された仮定値です。
想定リスク
リターンのブレ幅(標準偏差)のことです。数値が大きいほど、年ごとの値動きが激しいことを意味します。
標準値
想定リターン・想定リスク・相関係数として、はじめから入力されている数値です。長期的な資産運用を考えるための参考値として仮に設定したものであり、将来を予測した数字ではありません。将来の運用成果を保証するものでもありませんので、ご自身の見解に応じて自由に変更してください。
「標準値」は『未来はこうなる』という予言ではありません。将来を考えるための"出発点"なんですね。
相関係数
2つの資産が同じ方向に動く傾向をどれくらい持つかを示す指標です。1に近いほど同じ値動き、-1に近いほど逆の値動きをする傾向があります。
効率的フロンティア
現代ポートフォリオ理論(MPT)に基づき、同じリターンでもより低いリスクとなる(同じリスクでもより高いリターンが得られる)、理論上最も効率の良い資産配分の集まりを線で結んだものです。
モデル・ポートフォリオ
特定のリスク・リターン水準を目指してあらかじめ設計された、資産クラスの組み合わせ(配分比率)のことです。①〜⑥の6パターンを比較できます。
モンテカルロシミュレーション
将来の運用成果を、ランダムな市場変動を何千回も繰り返し計算することで、確率分布として推定する手法です。「絶対にこうなる」ではなく「こういう結果になりやすい」という幅を示します。
目標達成確率
シミュレーションの中で、最終的な資産額が目標金額に到達した割合です。
元本割れ確率
シミュレーションの中で、最終的な資産額が投資元本を下回った割合です。
下方リスク
目標金額に届かなかった場合の不足額を、目標を達成した場合も含めて平均したものです。「未達だった場合に限った平均不足額」ではない点にご注意ください。
目標未達時の平均不足額
未達だった場合に限った平均不足額です(下方リスク ÷ 目標未達の確率)。
中央値
シミュレーション結果を小さい順に並べたとき、ちょうど真ん中に来る値です。平均値より極端な値の影響を受けにくい代表値です。
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🛠️ 各機能の使い方

目標の設定・重視する項目

目標金額・運用期間・初期投資額・積立額を入力すると、必要な利回りが自動計算されます。「何を重視しますか?」では、元本割れ回避・目標達成確率・下方リスク・資産額の増加のいずれを優先するかを選べます。

資本市場の推計値入力

  • 現在入力されている推計値でモデル・ポートフォリオを再計算:入力欄の内容をすぐに反映して再計算します(通常は自動で反映されます)。
  • 現在入力されている推計値をこのブラウザにデフォルトとして保存:今の推計値・相関係数を、このブラウザに保存します。次回もそのまま復元できます(他の人や他の端末には影響しません)。
  • 推計値を保存したデフォルトに戻す:保存したデフォルトの推計値に戻します。未保存の場合は本ツール本来の標準値に戻ります。
  • 推計値・相関係数の入力用CSVファイルをダウンロード:現在の値をCSVで保存し、Excel等で編集できます。
  • 入力用CSVファイルから推計値を読み込む:ダウンロードした形式のCSVを読み込み、推計値・相関係数を一括で置き換えます。

配分比率の上限・下限の設定

各資産クラスへの配分に「最低でも○%」「多くても○%」という制限を設けられます。複数の資産クラスを合計した制限(例:外国株式+外国債券は合計50%以下)も設定可能です。入力するとすぐに自動で再計算されます。

保存・読み込み

ページ上部の「I・IIの設定をまとめて保存・読み込み」で、目標とポートフォリオの設定をファイルに保存・復元できます。「III. 将来をシミュレーションして戦略を選ぶ」内の「シミュレーション結果の保存」では、グラフや配分を含むレポートをHTML・PDFで出力できます(こちらは読み込み不可)。

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❓ よくある質問

Q数値を入力しても、結果がすぐに変わりません。
入力が止まってから少し待つと自動的に再計算されます(デバウンス処理のため、入力のたびに即座には動きません)。画面上部に「🔄 入力が変更されました」という表示が出ている間は計算中です。
Q「計算できません」という警告が出ました。
目標のリターンが高すぎる、または比率制限(上限・下限、合計の制限)が厳しすぎて、条件を満たす配分が見つからない場合に表示されます。目標リターンを下げるか、比率の制限を緩めてください。
Q「デフォルトとして保存」した内容が、別のパソコンやスマホで反映されません。
この保存はブラウザ(端末)ごとに独立しており、他の端末やブラウザには引き継がれません。複数の端末で同じ内容を使いたい場合は、「設定を保存(ファイル)」でファイルとして書き出し、それぞれの端末で読み込んでください。
QCSVファイルがうまく読み込めません。
見出し行の有無や区切り文字(カンマ・タブ・セミコロン)は自動判定されますが、列数(資産名・リターン・リスク・相関係数)が資産数と一致しているかご確認ください。エラーメッセージに詳しい原因が表示されます。
Q資産クラスの数を変更したら、入力していた推計値が消えました。
資産クラスの数を変更すると、推計値・相関係数・各モデルの配分は標準値にリセットされる仕様です。変更前に「設定を保存(ファイル)」しておくと安心です。
Qスマートフォンでも使えますか?
お使いいただけますが、相関係数マトリクスなど表が多い画面は、パソコンやタブレットの方が見やすく操作しやすいです。
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はじめに

こんにちは、ティーチングアシスタントのカオリです。このツールについて、私からご紹介させてくださいね。
ひとことで言うと、長期資産形成のための戦略設計を支援することで、「未来を科学的にデザインする」ためのツールです。人生の目標(ゴール)から逆算して、金融工学に基づいた資産運用の戦略を、あなたと一緒に考えていきます。

「教育資金を貯めたい」「老後資金を準備したい」など、目的は人それぞれだと思います。今お持ちの資産や積立計画から逆算して、確かな理論に基づきながら、細かいところまでご自身に合わせてカスタマイズできます。ご自身のロードマップづくりはもちろん、プロの方の分析にもきっと役立つはずです。

🛠️ 効率的な設計と、緻密なカスタマイズを両立する設定機能

すぐに使える標準データ

  • 資本市場の前提(リターン・リスク・相関係数)は、はじめから標準的な数値を入れておきました。すぐに試していただけますが、内容は必ず確認してくださいね。
  • この標準値はあくまで仮定値です。将来の運用成果をお約束するものではありません。

資本市場推計値の一括保存・更新(CSVインポート対応)

  • 各資産クラスの想定リターン・リスク・相関係数マトリクスは、自由にカスタマイズしていただけます。あなた独自の市場予測値を保存・更新でき、CSVファイルでまとめて読み込むこともできるので、更新の手間もかかりません。

ゴールと、資産形成で大事にしたいことの設定

  • 投資期間・投資金額・目標金額はもちろん、下方リスクを抑えたいのか、目標達成の確率を優先したいのか、あなたのスタンスに合わせて柔軟に反映できます。

安心の用語解説(ヘルプ機能)

  • 専門的な金融用語の近くには、私からのやさしい解説を用意しています。分からない言葉があっても大丈夫、安心して操作を進めてくださいね。

📊 金融工学に基づくロジックと、直感的なビジュアル提案

現代ポートフォリオ理論(MPT)による最適化

  • 設定していただいた前提をもとに、リスクとリターンが最適化された「効率的フロンティア」上のモデル・ポートフォリオを自動で組み立てます。

複数の戦略の比較

  • リスク水準ごとの6つのモデル・ポートフォリオと、あなたの目標や重視したい項目に合ったポートフォリオを、画面上で並べて見比べられます。

モンテカルロシミュレーションによる未来の可視化

  • 市場のシナリオをたくさん生成して、資産残高がどう推移しそうかを確率とともにグラフでお見せします。市場には波があること、目標達成のリアルな手応えを、目で見て確認していただけます。

📄 ワンクリックで、そのまま使えるPDFレポートを出力

シミュレーション結果は、ワンクリックでWebページやPDFレポートとして保存できます。ご自身の資産形成プランの記録として、ぜひ活用してくださいね。

金融工学に裏付けられた、信頼できる資産設計を。これからの資産運用に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ご利用の前に、シミュレーションの前提条件と本ツールの位置づけを、必ず確認してくださいね。
▶ 前提条件・位置づけの詳細を見る
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前提条件・本ツールの位置づけ

🧭 本ツールの位置づけと、実際の投資への活かし方

本ツールは、長期の資産形成というゴールに向けて、その土台となる基本的な資産配分(ポートフォリオ)を検討するためのものです。個別の金融商品を推奨するものではありません。

  • 実際の投資にあたっては、NISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)、企業型確定拠出年金(企業型DC)、変額個人年金保険など、ご利用になる制度や商品の中で選択できるファンドの中から、具体的な商品をお選びください。
  • その際、各資産クラスの市場インデックスに連動するファンド(インデックス型の投資信託やETF)を、本ツールで選んだポートフォリオの資産配分に近づくように組み合わせる方法が、基本的で分かりやすい進め方です。
  • さらに発展的な方法として、インデックスファンドに限らず、同じ資産クラスに分類されるアクティブファンド(市場平均を上回る成果を目指して銘柄を選別するファンド)を組み入れることもできます。ただしアクティブファンドは、運用コストが高めであることや、実際の値動きが本ツールで想定した資産クラスの平均的なリスク・リターンと異なる場合がある点にご留意ください。
  • 本ツールの試算結果は、そうした商品選択を検討する際の参考情報としてご活用ください。

金融工学に裏付けられた信頼性の高い資産設計を、あなたのこれからの資産運用にぜひお役立てください。

⚠️ このシミュレーションの前提条件(ご利用にあたって)

  • 表示される金額はすべて「名目値」です(物価上昇・インフレの影響は考慮していません)。
  • 税金(譲渡益課税など)、信託報酬等の運用コスト、リバランスに伴うコストは考慮していません。
  • 積立額は運用期間中一定とし、年1回まとめて投資する前提でシミュレーションしています。
  • 毎年、それぞれのポートフォリオの配分比率にリバランス(当初の資産配分に戻す調整)を行う前提で計算しています。
  • 想定リターン・想定リスク・相関係数は、初期状態では標準値が入力されていますが、いずれも仮定値にすぎず、将来の運用成果を保証するものではありません。ご自身の見解に応じて自由に変更してください。
  • 標準値のうち国内債券・外国債券・国内株式・外国株式は、GPIF「第5期中期目標期間における基本ポートフォリオについて~詳細~」(2025年3月31日公表)に基づく参考値です。新興国株式・REIT・金はGPIFの資産区分に含まれないため本ツール独自の参考値であり、GPIFの公表値ではありません。本ツールはGPIFとは無関係で、GPIFの監修・承認を受けたものではありません。
  • 本ツールの試算結果はあくまで参考情報であり、投資助言を目的とするものではありません。実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。
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各モデル・ポートフォリオの説明

①安定型
債券中心の配分で、値動き(リスク)をできるだけ抑えたい人向けの、最も保守的なモデルです。リターンは控えめですが、資産の変動幅が小さいのが特徴です。
②安定成長型
債券を中心としつつ株式もある程度組み入れ、安定性を保ちながら緩やかな成長を目指すモデルです。
③バランス型
債券と株式をバランスよく配分し、リスクとリターンの中庸を狙うモデルです。特定の資産に偏らせたくない人向けです。
④積極成長型
株式中心の配分で、大きな成長を狙う代わりに値動き(リスク)も大きくなる、積極的なモデルです。
⑤目標リターン型
「目標金額」「運用期間」「積立額」から逆算した「目標達成に必要な利回り」を、リスクが最小になるように配分して実現するモデルです。目標が高すぎる場合は達成できないこともあります。
⑥カスタマイズ
試したいリターンを自由に設定できます。設定した想定リターンで想定リスクが最小となるポートフォリオを算出します(想定リターンが高すぎると計算できない場合があります)。

※①〜④の配分は、想定リターンの範囲を4等分した水準をもとに自動算出されるため、推計値を変更すると内容も変わります。

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重視する項目の説明

元本割れをなるべく避けたい
目標に関わらず、投資元本の欠損を最重視する場合に選んでください。
目標に達する確率が高い
目標に達する確率が高い方がよい場合に選んでください。目標に達しなかったときにどれくらい不足するのかは加味していません。
下方リスクを低くしたい
目標に達する確率が高くても、目標に達しなかったときは、目標に足りない額が大きくなる場合があります。逆に、目標に達する確率が高くなくても、目標に達しなかったときは、目標に足りない額が大きくならない場合もあります。そこで、目標に不足する額の期待値を「下方リスク」ととらえ、下方リスクを低くしたい場合に選んでください。
※目標に達しなかったときの不足額の平均値ではありません。
平均的に資産額が大きく増えるのがよい
目標やリスク許容度に関わらず、資産額の増加を最重視する場合に選んでください。
なお、ここでの平均的な資産額とは、平均値(mean)ではなく、中央値(median)を指します。
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各ボタンの説明

現在入力されている推計値でモデル・ポートフォリオを再計算
入力欄に今入っている想定リターン・リスク・相関係数を使って、6つのモデル・ポートフォリオの配分・想定リターン・想定リスクを計算し直します。通常は入力するたびに自動で再計算されますが、今すぐ手動で反映したいときに使います。
現在入力されている推計値をこのブラウザにデフォルトとして保存
今入力している推計値・相関係数を、このブラウザに保存します。次にこのページを開いたときや「デフォルトに戻す」を押したときに復元できます。保存先はこのブラウザだけなので、他の人や他の端末には影響しません。
推計値を保存したデフォルトに戻す
上のボタンで保存したデフォルトの推計値に戻します。まだ一度も保存していない場合は、本ツール本来の標準値(GPIF準拠の値など)に戻ります。
推計値・相関係数の入力用CSVファイルをダウンロード
現在入力されている推計値・相関係数を、CSVファイルとしてダウンロードします。Excel等で編集し、下の「読み込む」機能で読み込み直すことができます。
入力用CSVファイルから推計値を読み込む
このツールからダウンロードした形式のCSVファイルを選択すると、その内容で推計値・相関係数(および資産クラス数・資産名)を一括で置き換えます。
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配分比率の制限の使い方

資産クラスごとの上限・下限
「最低でも○%は組み入れたい」「多くても○%以下に抑えたい」といった条件を、資産クラスごとに下限(Min)・上限(Max)として指定できます。
例:国内債券の下限を20%にすると、すべてのモデル・ポートフォリオで国内債券が20%以上組み入れられます。
複数の資産クラスを合計した制限
複数の資産クラスをまとめて、その合計比率に上限・下限を設けられます。「+ 合計の制限を追加」を押し、対象の資産クラスにチェックを入れて、合計の下限〜上限を指定してください。
例1:外国株式と外国債券にチェックを入れ「0〜50%」とすると、外貨建て資産を合計50%以下に抑えられます。
例2:国内株式と外国株式にチェックを入れ「0〜60%」とすると、株式全体を60%以下に抑えられます。
条件は複数追加でき、そのすべてを同時に満たす配分が計算されます。
反映のタイミング
いずれも入力するとすぐに自動で再計算され、6つのモデル・ポートフォリオと効率的フロンティアに反映されます。
ご注意
制限を厳しくしすぎると、条件を満たす配分が見つからず計算できない場合があります。その際は画面に警告が表示されるので、制限を緩めてください。

案内役TAカオリのプロフィール

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ティーチングアシスタント
カオリ(TA カオリ)

はじめまして、ティーチングアシスタント、TAのカオリです。
30代、はたらくOLです。専門用語が並ぶと少し身構えてしまう資産形成の話を、できるだけやさしい言葉でご案内するのが私の役目です。

好きなこと
料理をすること、そしてお酒。休日はキッチンで何か作りながら、ゆっくり過ごすのが楽しみです。あと、コーヒーがなければ始まりません。
座右の銘
「急がば回れ」。資産形成も同じで、近道はありません。やることがたくさんあっても、「大丈夫、ひとつずつ」と自分に言い聞かせています。
モットー
「ほどほどにがんばろう!」。気負いすぎず、でも続けること。いつも笑顔でいたいと思っています。
あなたの資産形成のゴールを達成するために、お手伝いをさせてください。
ひとりで抱え込まずに、一緒に考えていきましょう。じっくり時間をかけて、あなたにぴったりの良いプランを立てていきましょうね。

💼 アドバイザー・FPの方へ

本ツール「ゴールベースの資産形成シミュレーション」は、長期資産形成のための戦略設計を支援するツールです。個人投資家はもちろん、証券会社・銀行・保険会社にお勤めの方や独立系FPなど、お客様に資産形成のアドバイスをされる方にもお使いいただけます。以下は、そうした方向けの使い方のご案内です。

このツールでできること

ご利用にあたっての注意事項